江戸川区中葛西でツタの張った擁壁を再塗装する調査を行いました
ツタの跡が残る擁壁

江戸川区中葛西にお住いのお客様から、私たち「街の外壁塗装やさん」に擁壁についたツタの跡をキレイにしたいので何とかならないか、というお問い合わせを頂きました。青々としたツタは夏場には日差しを遮ってくれたりといい事もありますが、冬場になると葉は枯れて落葉となりゴミの問題もあります。一番の問題点は、ツタがいらなくなった時に、その跡を消すことです。こちらのお客様もツタが不要になって撤去したものの跡が残ってしまいどうにもならなくてご相談を頂きました。同じようなご相談は年に数回頂く事があり、解消法としては可能な限りツタの跡を様々な道具を使用し除去した後に塗装を行います。
ツタの跡の状態や範囲を確認


お客様の家の庭の一角にある1.5m×2mほどの擁壁の両面にツタ跡が残っております。ほかの擁壁にはツタは伝わらずに済んでいたようです。お客様のご希望はツタ跡が残っている擁壁をキレイにしたいとのことでした。


ツタは皆さんが思っている以上にしっかりと擁壁に跡を残します。まるで小さな動物の足跡のような痕跡が残ります。これをそのままの状態で塗装を行っても微妙な凹凸が残りキレイになりません。施工する範囲をお客様と入念に打合せを行い、お隣様の敷地との絡みもあるのでお隣様にも敷地に養生させていただく許可を頂きながらツタ跡をキレイに処理してからつながりのある擁壁との色の差があまり出ないように色を調色して塗装を行うご提案をさせていただきました。もちろん新型コロナウイル感染防止策をおこなって調査を行っております。
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