
足立区中央本町でサイディング塗装前のコーキング工事、もちろんイクシードを使用します
超高耐久コーキング材「オートンイクシード」

足立区中央本町でサイディング外壁への塗装工事が始まりました。洗浄を終了させ一日置いてからのサイディング目地コーキングの工事です。目地部分は基本打ち換えを行います。古くなった目地コーキングをカッターナイフの特殊な形をした工具を使用して既存目地からはがしていきます。もちろん打ち換え工事で使用するのは、オート化学工業社のイクシードです。超高耐久のシーリング材で通常使用するタイプと比べ三倍ほどの耐久性が謳われています。お客様へご提案するときには、メーカーからいただいている引張強度を確認できるサンプルをお渡しして実験していただいております。この実験を行うとすべてのお客様がオートンイクシードをお選びになります。
建物によってサイディング目地の長さは変わります


お客様の建物は軽量鉄骨造、サイディングボード貼りですが写真で見てもわかる通り、縦だけでなく横にも目地が建物の外周をグルっと回っています。このため通常の同じ大きさの建物に比べ使用するコーキングの量が多くなっています。概算ですが210メートルほどはあるようです。職人三人がかりでまずは撤去作業です。
撤去された目地はゴムの塊のような状態


過去に一度、コーキングの工事は実施されていたからでしょうか?思いのほか撤去したコーキングはまだ弾力を保っているものもありました。とは言えそこだけを残すこともできませんのですべてイクシードに打ち換えていきます。春の天気は変わりやすいので時間との勝負ですね。
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