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現場ブログ
足立区栗原にて無料で行った外壁調査！塗装の剥がれが見られましたので外壁塗装工事をご提案

　足立区栗原にお住まいのお客様より、「外壁の塗装が劣化しているので点検をしてお見積りが欲しい」とのご依頼を承り、調査に伺いましたのでそちらの調査の様子をお届けします。

　私たち街の外壁塗装やさんでは、点検からお見積り作成まで無料で行っております！建物のことでお困りの際はお気軽にお問い合わせください(^_^)/

チョーキング現象

　チョーキング現象発生の様子になります。チョーキング現象とは、雨や紫外線によって塗料の中の合成樹脂が分解され、顔料が粉状になり、塗装表面に現れることを言います。

　チョーキングが発生しているということは、塗装が劣化している証拠となります。塗装は外壁の防水性を保つ役割を果たしているため、このままの状態で放置していると、雨水を吸収しやすくなり、外壁の耐久性が落ち、外壁のひび割れなどに繋がります。

　こちらの症状は、外壁塗装工事のメンテナンスを行うことにより、塗膜も新しくなりチョーキング現象を改善することが出来ます(^_^)/

塗装の剥がれ

　外壁のひび割れ・塗装の剥がれの様子です。こちらの症状は、前述したチョーキング現象の発生を放置していたため起きてしまったのだと考えられます。

　塗装が完全に剥がれてしまっている部分に関しては、防水性が全くなくなってしまっているため、雨水をとても吸収しやすい状態になっております。この状態のまま放置をしていると雨漏りにも繋がり、外壁材を張り替えなくてはいけなくなってしまう可能性があるため、お早目のメンテナンスが必要です。

　こちらの症状も外壁塗装のメンテナンスで改善できますし、美観も保つことが出来ます(*^^)

ベランダ手摺の穴あき

　ベランダの手摺の様子です。塗装が剥がれ、錆が全体的に目立っています。下の画像に関しては錆が進行したため、腐食し、穴が空いている部分があります。このままの状態ですと耐久性が落ちてしまっているため、衝撃が加わった際に折れてしまう可能性があり、とても危険です。

　こちらも外壁塗装とご一緒に塗装のメンテナンスをした方が良いでしょう。塗装の際は下塗り剤として、錆止めを塗ることによって錆の進行を抑えることが出来ます。

　腐食し穴が空いている部分に関しましては、周囲の腐食している部分を撤去し同じ材料を溶接で結合することで、穴を埋めることが出来ます。

　こちらのお客様邸では、外壁のチョーキング現象、ひび割れ・塗装の剥がれ、ベランダ手摺の塗装の剥がれによる錆の発生などの症状を改善するためにメンテナンスが必要になりますので調査の実施後、お客様へ外壁塗装工事のご提案を致しました。