皆様、こんにちは！街の外壁塗装やさん 東京店です（●＾o＾●）

　とんでもないくらい暑かった今年の夏もようやく終わり、秋の気配を感じられるような季節になってきましたね！

　さて、本日ご紹介するのは、「屋根凍害」についてです。「凍害？まだ早すぎるんじゃない？」とお考えの方、いらっしゃるのではないでしょうか。問題ございません！知っていることは多ければ多いほど、いつか自分の身に何かが起きた時に役立つものです。実はこの「屋根凍害」も、積雪のないような地域でも起こる可能性は十分にあるのです！

　この記事では、屋根凍害の対策と予防方法について詳しく解説します！

屋根凍害って何？

　屋根凍害とは、寒冷地や冬季において屋根に発生する損傷や破損のことを指します。寒冷地では、屋根に積もった雪や氷が溶けずに凍結し、屋根材や棟板金、雨樋などにダメージを与えることがあります。特に、雪が重くなったり、凍結したりすると、屋根の耐久性に影響を与える可能性があります！(>_<)

凍害には外壁にも起こる可能性が！

　こちらは凍害に遭ってしまった外壁の写真です。大きなクラック（ひび割れ）ができてしまったり、外壁材が剥がれてしまっています…( ; _ ; )

屋根凍害の予防方法

　屋根凍害は屋根に様々な損傷を与える可能性があるということをおわかりいただけたかと思います。
　そんな屋根凍害を予防するためには、以下の方法があります。

１．断熱材の適切な設置：断熱材を適切に設置することで、屋根の内部温度を一定に保ちます。これにより、屋根の表面が凍結することを防ぐことができます。

　　→断熱工事について詳しくはコチラ！

２．雪の除去：雪が積もった場合は、定期的に除雪を行いましょう。雪が屋根に長時間積もると、屋根の重さが増し、損傷のリスクが高まります。

３．屋根の通気性の確保：屋根の通気性を確保することで、屋根の内部の湿気を排出することができます。湿気が屋根に凍結することを防ぐため、通気性の確保は重要です。

４．屋根の定期的な点検：屋根の定期的な点検を行い、損傷や劣化箇所を早期に発見しましょう。必要に応じて修理や補修を行うことで、屋根凍害を予防することができます。

凍害の予防・被害の修繕も、街の外壁塗装やさんにお任せください！

　街の外壁塗装やさんでは、凍害の被害に遭われてしまったお住まいをこれまでに数多く対応してまいりました。お住まいを長く大切に使っていただくには、やはり定期的な点検やメンテナンスは欠かせないものです。

　街の外壁塗装やさんでは、無料点検を行っております！点検から、メンテナンスが必要な場合はお見積りの作成まで無料で行っておりますので、是非ご活用ください！o(^o^)o

　最後までご覧いただきありがとうございました！もしお住いのことでお困りごとがあれば、是非街の外壁塗装やさん 東京店までお問い合わせください。経験豊富なスタッフが実際にお住まいに伺い、点検をさせていただきます！！ご相談のみも、もちろん問題ございません！お気軽にご連絡ください！