調布市佐須町で外壁塗装工事と一緒に腐食した幕板交換工事
調布市佐須町で外壁塗装工事をおこなっています。 塗装工事をおこなう時には外壁以外の塗装も一緒におこなうのですが、1階と2階を分けている幕板と外壁の取り合い部分には隙間が空いています。下地まで雨水が回っていなければ良いのですが。ここから雨水が入り込んで雨漏りに繋がる事もあります。 バルコニー回りにも幕板が取り付けられていますが、この部分の劣化が酷く角が欠けていたりボロボロに剥がれているところもありました。
劣化した幕板の交換工事
多少の劣化であれば補修して塗装工事が可能ですが、劣化の進行が大分進んでおりましたので外壁塗装と一緒に交換工事をおこないます。 取付方法は外壁の下地になっているモルタルの時点で釘で止めてあるので、幕板を撤去しても下地の木が剥き出しになる訳ではありません。しかし、雨水を吸ってしまう様になっていますので、固定している釘穴などから雨水が浸入し雨漏りに繋がる事も考えられますので放置は出来ません。 段差が付いているデザインの幕板でセメント窯業系の幕板が取り付けてありました。撤去したと事で塗装の下のモルタルが見えていますが、この部分にコーキングを裏打ちして新しい幕板を貼ります。 全く同じ形状の物がありませんので、デザイン的に同じ様になる様に加工して取り付けていきます。幕板交換工事が完成
交換するのはバルコニー回りだけで、元の幕板が残っているところもあります。見た目が変わらない様にケイカル板を加工して同じデザインにして納めました。 この後外壁塗装と一緒に幕板も塗装しますので、仕上がりは交換したと見分けがつかない様になります。 調布市佐須町でおこなっている外壁塗装工事と一緒に幕板の交換工事もおこないましたので、これで雨水の浸入の心配も無くなりました。 私たち街の外壁塗装やさんでは、新型コロナウイルス対策としてマスク着用・アルコール消毒を徹底しておりますので、安心して工事をお任せください。調布市ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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