
シーリング材の中でも長寿命な「オートンイクシード」をご紹介|葛飾区
最近主流の外壁材、窯業系際ディングなどは太陽の紫外線や雨、風、地震などの揺れなどによって外壁材がずれてしまうことがあります。
そこで、お家の動きやずれに追従させ外壁材がずれないようにするためにも、外壁材の隙間、目地と呼ばれる部分にシーリング材を打ちこみます。ですので、シーリング材はとても大切な役割を持っています。
しかし、シーリングも外壁材同様に、紫外線や雨風などの影響を受けていくと次第に劣化していきます。
街の外壁塗装やさん東東京店にもシーリングの劣化に対してのご相談や補修工事の依頼をよく承ります。
本日は先日ご相談を頂いた葛飾区のお客様のシーリングの劣化状況とおすすめのシーリング材をご紹介したいと思います。

劣化症状
早速ご相談を下さったお客様のお家を確認致しました。
築10年以上でまだ外壁塗装は行ったことが無いそうです。
まずは外壁の劣化状況、目地のシーリングの劣化状況を確認致しました。
外壁はところどころ塗膜の剥がれや汚れが確認できましたが大きな劣化症状というのは見られませんでした。
続いてシーリングの劣化状況を確認したところ、ひび割れや肉やせしたした状態でした。
ひび割れは地震などでお家の動きに追従できず発生します。2~3年以内には補修を行う事がお勧めです。
また、肉やせは経年とともにシーリング材がやせ細ってしまう症状です。
こういった劣化症状は放置してしまうと、次第に雨水が隙間から入り込みお家内部を腐らせてしまう可能性もありますので早めに補修を行いましょう。


お勧めのシーリング材
補修を行う上でお勧めなシーリング材を今回はお客様にご提案いたしました。
シーリング材にも様々な種類があります。
中には寿命が3年、7年程度しかもたないシーリング材もあるのです。
シーリング材の打ち替え工事は必要により足場を建てなければならない場合もあります。
ですのでシーリングが短命であると足場の仮設費用や打ち替え工事にかかる費用も多くなってしまいます。
また、今回お客様は外壁塗装も考えているそうです。
耐用年数が高い塗料で外壁塗装を行う場合は、一緒にシーリング材も耐用年数に合わせて長寿命のものを選ぶことがおすすめです。
そこで、耐用年数約15年はある、オートンイクシードをご紹介いたしました。
オートンイクシードについてはこちらのページを参考にしてみてください。
街の外壁塗装やさん東東京店では、外壁の無料点検やおすすめの塗料、外壁材、などお客様に合ったご提案をさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
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