荒川区町屋で外壁塗装前のシーリング打ち替え工事をオートンイクシードで行います
長期耐久型ハイクオリティシーリング材 オートンイクシード

荒川区町屋のお客様のサイディングボード外壁の塗装工事を行っています。サイディングボード外壁には継ぎ目があり、そこはシーリング材で塞がれております。この部分は防水性や気密性を保持する重要な部分になります。今回の塗装工事に合わせて劣化も進んでいるので打ち替え工事を行っていきます。シーリング材にも多種多様な材料がありますが、その中でも長期耐久型ハイクオリティシーリング材のオート化学工業が販売しているオートンイクシードを使用していきます。耐久性と対候性を併せ持つ優れたシーリング材です。似ているようですがこの耐久性と対候性は異なるものです。耐久性はシーリング材に求められる長期に柔軟性を保つことが耐久性であり、長期に美観を保つことが耐候性となります。その期間はおおよそ通常のシーリング材に比べて三倍ともいわれています。
目地シーリング打ち替えの様子


外壁目地シーリング打ち替え作業を開始います。まずは既存シーリング材を撤去していきます。目地に沿ってカッターナイフのような鋭い刃物で切れ込みを入れるとスルスルとコーキング材が外れてきます。目地の奥に見える青いテープはボンドブレーカーと呼ばれ、シーリング材の三点接着を防ぐ役割があります。
オートンイクシード専用プライマーの塗布


オートンイクシードには専用のプライマーが製品に同梱されています。専用のプライマーを使用していきます。目地刷毛を使用して塗布します。


オートンイクシードを目地に充填していきます。これら工程をすべてのサイディングボード目地に対して行っていきます。
私たち「街の外壁塗装やさん」では、新型コロナウイルス感染拡大防止策を取ながら工事を行っております。
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