北区志茂にてダイヤ、スーパーセランフレックスを使用し外壁塗装が進んでいます
北区志茂にお住まいのお客様の住宅で外壁塗装工事が進んでいます。
先日下地処理と下塗りが完了していますので、本日は中塗りと付帯部の塗装を行います。

外壁塗装(中塗り)


外壁の中塗りには、ダイフレックス社のダイヤスーパーセランフレックスを使用します。色はNo.34濃いめ(ブラウン系)の色をお選び頂きました。No.34の色はベージュの少し濃いような色です。このお客様はNo.34の色は好みですがもう少し濃い色合いを希望されました為、塗料を発注する際、標準色よりも濃い目に調合して頂きました。
塗装前の色は白系の色がベースになっていて、アクセントに茶色が入っている住宅でしたので、ブラウンに塗り進めていくと印象が大きく変化しました。建物全体がブラウンになりますので、落ち着きのある、温かみのある印象になりました。
付帯部塗装


雨戸や排水管などの、外壁に付属している部分を塗っていきます。この写真は雨戸の塗装を行っている様子です。塗装を行う前に、雨戸に付着した汚れや細かいサビを落とします。汚れが残っていると塗料の接着が悪くなってしまいます。
清掃(下地処理)が終われば、塗装作業を行います。赤い塗料を塗っていますがこれは、サビ止めの塗料と言って、シャッターなどの金属を塗装する際はサビを防ぐ為にサビ止めを塗ります。
サビ止めの乾きを待つ都合で本日の作業はここまでで終了になります。塗装作業は塗料の乾きが工程に関わって来るので進め方を工夫しながら進めています。
私達街の外壁塗装やさんでは、毎朝の検温・マスク着用の徹底・アルコール除菌などの新型コロナウイルス感染症の感染予防を徹底して行っていおります。
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