調布市佐須町でヒビ割れが出ている吹き付けの外壁を高弾性のエラストコートで塗装します
モルタル吹付け仕上げはヒビ割れが出やすい外壁です


調布市佐須町で外壁の塗装工事をおこないます。外壁全体にヒビ割れが無数に入っていて、大きくて太いヒビ割れからは雨水が入り込んでしまいます。モルタルの外壁から雨水が入り込むと、モルタルが食いつく様に中に入っている金網がサビて膨張して、外壁が剥がれ落ちてしまう事があります。また、雨漏りの原因にもなりますので、ヒビ割れをそのままにする訳にはいきません。


細いヒビ割れであればそれ程問題ありませんが、ヒビ割れが太くなれば雨水が入り込みやすくなります。ヒビ割れ部分だけを直す場合もあれば、塗装工事と一緒にヒビ割れを埋める事もあります。新築直後でヒビ割れが入る場合もありますが、築年数が経過している建物は何度も地震にあい、建物自体も動きますのでヒビ割れが多く出てしまいます。その様な建物はヒビ割れの補修だけでなく外壁の撥水性も落ちていますので、塗装工事と一緒にヒビ割れの補修をおこなう事をお薦めします。
塗膜が伸びる高弾性塗料『エラストコート』

ヒビ割れが入りやすいモルタル吹付けの外壁塗装の場合、どの様な塗料を選択するかが重要になります。外壁のヒビ割れ自体は建物が動く限り止める事が困難ですので、メンテナンスで対処できるのはヒビ割れを表面に出さない様にする事です。モルタル吹付けの外壁に最適な塗料は、塗膜が伸び縮みする弾力性のある塗料です。この様な外壁に最適なのは高弾性塗料の『エラストコート』です。塗膜が300%以上伸びるのでモルタルのヒビ割れが表面に現れにくくなります。調布市佐須町でおこなう外壁塗装工事も、エラストコートを使用して塗装工事後にヒビ割れが出難い外壁に仕上げます。
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