
墨田区立花にて日本ペイントケンエースG-Ⅱ(N-90)を使ったベランダ軒天井(屋根の裏側)塗装作業
日本ペイント ケンエースG-Ⅱ N-90

本日墨田区立花にて、ベランダ部分の軒天井(屋根の裏側)の塗装作業に行ってきました。前日までに塗装するにあたる下準備等も終わっていてまた天気も快晴で早速朝から塗装作業を行いました。ちなみに墨田区というと日本一高い構築物東京スカイツリーもまじかに見えるいい場所です。日本一ともあって遠くから見るとあまり感じないですがふもとのあたりから見るとやっぱり高いなと実感します。
下地処理の様子


こちらは前日行われた下地処理の様子です。下地処理とは、剥がれかけている塗膜の上から塗装をしてもまたすぐ剥がれてしまうのでダメになっている下地を処理する作業の事です。今回の場合だと、高圧洗浄作業をしても剥がれなかった塗膜を人の手や専用の道具を使って剥がしている様子です。
軒天井(屋根の裏側)塗装の様子


綺麗になった下地の上にケンエースG-ⅡN-90ホワイトを使って塗装をしていきます。こちらの塗料は、カオチン系で電気的にプラスイオンを持って、素材と密着性が良くさらに防カビ性があり、弱溶剤なので臭いがきつくなく色々な素材に使用できます。他にも、ヤニ汚れに強く耐水性や素地への密着力が高く結露に強いという特性を持っています。今回ホワイトで塗装致しました。屋根の裏側を明るい色で塗装することにより部屋を明るくさせてくれたり外からの印象を良くするとも言われています。実際に塗装後明るくなった印象を受けました。後日、ALC外壁塗装に入っていきたいと思います。
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