墨田区で鉄部の塗装をニッペファインパーフェクトトップで実施中

墨田区で外壁塗装工事を行っております。陸屋根の防水塗装も行う為、外壁のALC目地シーリング作業、外壁下塗り作業の合間を縫って、鉄製フェンスや鉄製階段の塗装工事を行います。外壁は10数年ほど前に塗装を行って今回の塗り替えとなっておりますが、鉄部に関しては数年ほど前に実施済みとの事で、まだそれほど劣化している感じにはなっておりません。錆は鉄部の大敵ですので、予防の意味も含め鉄部塗装を行います。あまり劣化はしていないとはいえ、剥がれかけている箇所も有るので、剥がれかけた部分の塗膜はカワスキを使って剥がしてしまいます。剥げれかけの塗膜をそのままの状態で塗装をしてもすぐ剥がれてしまう為です。下処理を行った後に下塗りの錆止め塗料を塗装します。


鉄部下塗りの錆止め塗料と言えば、もはや定番のニッペ一液ハイポンファインデクロです。使いやすい一液タイプですが、二液タイプと同等の防錆力があると、日本ペイントさんも案内しております。水性ではないので若干のニオイは有りますが、もちろんF☆☆☆☆です。


中塗り・上塗りはファインパーフェクトトップを使用しております。色は二色を用意させていただきました。もともとこげ茶色に塗られていた部分には23-255番の同じようなこげ茶色を使用します。薄いグレーに塗られていた部分には日本ペイント標準色よりND-011番で塗装を行っております。こげ茶の23-255番は定番のカラーです。
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