ビフォーアフター

　スレート葺き屋根は日本の住宅に多く使用される屋根材ですが、経年劣化により塗膜の劣化や汚れが進行します。
　

　今回は、調布市八雲台で行った屋根塗装工事の一例をご紹介します。
　

　ドローンによる現地調査から、塗装の各工程までを丁寧に解説いたします。
　　
　

屋根の状態調査：ドローンによる現状確認

　まずはドローンを使用して屋根全体の状態を確認しました。
　
　

　汚れや色褪せが確認でき、塗装の必要性が明確になりました。
　
　
　

高圧洗浄で汚れを除去

　塗装前に汚れや古い塗膜をしっかり落とすことで、塗装の密着性が向上します。
　

　屋根塗装工事における高圧洗浄は非常に重要な工程です。
　
　
　

下塗り：シーラー塗布

　続いて、シーラーで下塗り作業を行います。
　

　これにより、上塗り塗料の吸い込みを防ぎ、塗膜の耐久性を高めます。
　
　
　

中塗り：サーモアイ塗料の塗布

　中塗りには、遮熱効果のある日本ペイントのサーモアイを使用しました。

　
　夏の暑さ対策にも効果的な塗料です。
　
　
　

上塗り：2回目の仕上げ塗装

　仕上げとなる上塗り作業では、さらにもう一度塗装を行います。
　

　2回塗りにより、色ムラがなく美しい仕上がりに。
　
　
　

屋根塗装工事完了後の様子

　塗装が完了した屋根は、艶のある美しい見た目に仕上がりました！
　
　今回の屋根塗装工事は足場代も含めて税込み550,000円で実施しております。使用する塗料や屋根の面積によっても変わりますので、詳しくは街の外壁塗装やさんまでお問合せください。　
　
　
　

まとめ

　屋根塗装工事は建物の外観を美しくするだけでなく、屋根材を保護し耐久性を向上させます。
　

　今回の調布市八雲台での施工のように、適切なタイミングで塗装を行うことが建物全体の寿命を延ばすポイントです。
　
　「街の外壁塗装やさん」では、事前調査から丁寧に対応し、高品質な施工をご提供していますので、屋根の劣化が気になる方は、ぜひ一度街の外壁塗装やさんへご相談ください(^O^)／