江戸川区鹿骨でのALC外壁塗装はニッペパーフェクトトップをニットコウ15-20B色にて行います
日本ペイント パーフェクトトップ ニットコウ番号15-20B

江戸川区鹿骨で行っている木造三階建てALC外壁住宅の外壁塗装ですが、ALC外壁目地のシーリング処理が終わり、いよいよ本格的な塗装を行っていきます。外壁塗装と言えば、塗料の選択、色の選択となりますが、塗料はシリコン塗料とフッ素系塗料の中間くらいの対候性である、日本ペイントのパーフェクトトップを使っていきます。色はご希望の色を3色選んでいただいたものでカラーシミュレーションを行い、一番お気にいりだったのがこの「15-20B」という色になります。どのような色かというと「濃い茶色」です。今までは薄いグレー色だったので全く違うイメージに仕上がりそうです。
下塗り塗料は日本ペイント パーフェクトサーフ

まずは下塗り塗装を行っていきます。下塗りは、壁の素材によって変わってきます。今回はALC外壁という事で、上塗り塗料と同じパーフェクトシリーズのパーフェクトサーフを使用していきます。

下塗り塗料のパーフェクトサーフはやや粘り気のある白色の塗料です。臭いは水性でもあるのでほとんど気にならないレベルです。まずは外壁を白装束で包み込みます。
中塗りから上塗りへ

下塗り塗装が終わり、乾燥させてから中塗りの工程に入ります。下地が白という事もあり、非常に濃い茶色であることが分かります。

中塗り塗装が終わって乾燥させてから上塗りの作業を行います。中塗りよりも深いツヤが生まれます。全体像の仕上がりが楽しみですね。
